2015年も残り一か月となりました。
今年度も年末には少し長い合宿を予定しています。
日々の積み上げている練習の成果を発揮しながら種目練習ができるよう、敷島での練習も頑張りましょう。
他県への合宿により、金銭的なご負担をお掛けしますが、補助を考えておりますので悪しからず。
また、「後日連絡」事項が多くなっております。
すみません・・・。
https://drive.google.com/file/d/0B9UA05EhFno7UW1NbUREekZ1Z3M/view?usp=sharing
毎日の何でもない繰り返し練習が、着実に実を結んでいきます。
「その日の練習」が「点」であるならば、
その日の練習を繰り返していくことで「点」の数は増えていきます。
その「点」だけを見ていると、何だか分からない事も、
その「点」と「点」を結んでいくと、一つの種目が完成したり、
できなかったものができるようになります。
「点」が増えるまでは、辛かったり、苦しかったりするけれど、
決して諦めずにやり続けることが大事!
引き続き、頑張っていこう!
引き続き、厳しくしていきます♪
週末は長岡遠征を予定しています。
保護者の方々には、送迎等でまたご協力いただくことになりますが、
今月もよろしくお願い致します。
また、今月も木曜日を自主練日としました。
普段、全員で練習していると一人ひとりの課題にじっくりと向き合ってトレーニングをしたり、動作練習をしたりといった時間が十分にとれていません。
木曜の自主練日を上手に活用して、自分自身と向き合う日としてほしいと思います。
長時間の練習に耐えるだけの持久力がなければ、ハイペースでのジョギングを。
下半身の強化が必要であれば、足トレを。
入水にキレを出す必要があるのであれば、入水練習を。
柔軟性を高めなければならない選手は自分自身で柔軟を。
日頃から「自分はここが直したい」という意識のもと練習をしている選手ほど、自主練が上手です。課題の勘違いや課題の不明点があれば、練習の時に一緒に考えましょう。
自分から話にきてください。
保護者の方は、温かく見守っていただけたらと思います。
やらなくても、その子の選手人生。
努力を積み重ねても、その子の選手人生。
人の知らないところ、見ていないところでの努力をたくさん積んでいけたら良いです。
頑張りましょう。
「秋の旅行」と題して、10月18日に富士急ハイランドに行ってきました。
この日は、「絶叫マシーンに乗って、心を鍛えよう」というめあてのもと、
一日を過ごしました。
選手全員とマスターズの方を含め総勢12名での旅行は、賑やかでとっても楽しかったです。
平日も休日も、ほとんどの時間を飛込の練習に費やしている選手たちにとって、
練習を共にしている仲間は、大切にしていってほしいと思っています。
辛いトレーニングも、逃げたいと思う練習メニューも、
仲間がいるから頑張れたり、仲間の励ましがあるから乗り越えられたりします。
これから、競技レベルが上がっていけばいくほど、その存在は必要になってくるでしょう。
そんな仲間と、普段とは違った場所に行って、普段とは違う体験をして、
リフレッシュです!
さぁ、遊んだことだし、来シーズンに向けて始動です。
チーム皆で、仲良く、協力しながら、頑張っていこう!
10月の練習予定表(訂正)
10月の練習予定表をみて、既に練習を休むような日が分かっている場合には、予定表を印刷し、その日に×を書いて提出するようにしましょう。
10月は体力(心肺機能)アップ月間としました。
「長時間の練習や多くの本数を飛んでもバテない体つくり」に取り組みたいと思います。
基礎体力の強化です(群馬DC選手の課題です)。
毎週木曜日は、指導者の練習参加が難しい曜日でもあることから、水泳場に集合することなく各自が自宅でメニューをこなす日としてみたいと思います。
詳しくは選手に直接話をしようと思います。
また、日曜に予定している十二山の階段登りは、水泳場に集合してから私が連れていきます。
10月10日には、板はずしと保護者総会を予定しています。
板はずしは9時から、保護者総会は11時からを考えています。
10月18日には、群馬DC秋の旅行を予定してみました。
富士急ハイランドにて絶叫マシンに立ち向かい、三半規管を養ったり、スピードや高さ等の恐怖に打ち勝ったり、強い心を楽しみながら獲得できたらと思っています。
レクショーション企画です(笑)
11月1日(日)には、日帰りでプール練習を考えています。
配車等の関係もありますので、参加可能か否かを必ず伝えるようにしてください。
少年男子3m飛板飛込の演技(熊木流希選手)
https://drive.google.com/file/d/0B9UA05EhFno7cnRhYUpxTXZncEE/view?usp=sharing
少年男子高飛込の演技(熊木流希選手)
https://drive.google.com/file/d/0B9UA05EhFno7WWJnVWZyenpkOG8/view?usp=sharing
なお、高飛込の動画で使用した曲は、流希選手おすすめの一曲です。
是非、歌詞にも耳を傾けてみてください。
紀の国わかやま国体が9月11日より三日間、大阪のなみはやドームで行われました。
本県からの出場は、中学三年の熊木流希選手ただ一人。
成年男女、少年男女のそれぞれの区分に分かれて競う国体。
少年男子の区分に出場するのは本クラブOBの後藤福寿選手以来でした。
3年ぶりです。
国体への出場がここ数年なかった本クラブでしたが、
関東JO兼国体予選会において、見事出場枠を得ることができ、
会場入りを果たしました。
結果は、
高飛11位。板飛14位。
群馬県代表として出場した国体でしたが、
現時点では、力及ばず・・・点数を稼ぐことなく終わってしまいました。
本県体育協会の理事長をはじめ、会場まで応援をしにきてくださった関係者の皆様にはお詫びを申し上げるとともに、出場を許可し、中学三年生の選手に国体という場で演技をする機会を与えてくださり厚く感謝を申し上げます。
板飛に関しては本人のベストスコアを更新する演技を。
高飛は、来シーズンに向けて明確な課題を残し、それについてじっくりと振り返ることが出来ました。
強豪ばかりが集まる国体の会場で心細く感じる面もあったかもしれません。
そういったことも踏まえて、国体の雰囲気を大いに感じてくれたのではないでしょうか。
今回の経験は、必ず今後に生かしていく。
流希選手とは、来年へのリベンジを約束しました。
地元で練習を積んでいく際には、いくつか課題がありますが、どうにか工夫をして、競技に没頭できる環境をつくっていけたらいいです。
少しずつたくましくなっていく選手を横に、誇らしく思います。
また一歩一歩、努力を重ねていこう。
9月も変則的な予定になっています。
また急な変更もあるかもしれませんが、来年に向けて頑張りましょう。
また、あらかじめ分かっている欠席については予定表とともに知らせてください。
練習回数によって、選手の練習内容や指導内容を変える必要があるからです。
そして、急な欠席の場合は電話での連絡を選手自身が出来ると良いです。
コーチが電話に出なかった場合は、メール連絡を入れておくようにしましょう。