9月も変則的な予定になっています。
また急な変更もあるかもしれませんが、来年に向けて頑張りましょう。
また、あらかじめ分かっている欠席については予定表とともに知らせてください。
練習回数によって、選手の練習内容や指導内容を変える必要があるからです。
そして、急な欠席の場合は電話での連絡を選手自身が出来ると良いです。
コーチが電話に出なかった場合は、メール連絡を入れておくようにしましょう。
9月も変則的な予定になっています。
また急な変更もあるかもしれませんが、来年に向けて頑張りましょう。
また、あらかじめ分かっている欠席については予定表とともに知らせてください。
練習回数によって、選手の練習内容や指導内容を変える必要があるからです。
そして、急な欠席の場合は電話での連絡を選手自身が出来ると良いです。
コーチが電話に出なかった場合は、メール連絡を入れておくようにしましょう。
8月22日~25日にかけて、
大阪プールにて全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会が行われました。
本クラブからは、
熊木流希選手(14-15歳高飛・3m飛板)
大竹玲央選手(12-13歳高飛・1m飛板)
堤彩音選手(12-13歳1m飛板)
熊木蘭選手(12-13歳高飛・1m飛板)
眞塩剛輝選手(9-11歳1m飛板)の5名が出場しました。
ちなみに上記の写真は、プール到着直後の写真です。
ADカードの準備をして、そのADカードをメダルに見立てて・・・♪
それぞれの選手の結果は以下の通りです。
熊木流希選手
高飛316.60 15位
板飛361.15 12位
大竹玲央選手
高飛264.90 5位入賞
板飛292.55 2位入賞
堤彩音選手
板飛181.25 24位
熊木蘭選手
高飛245.65 12位
板飛256.05 7位
眞塩剛輝選手
板飛201.25 4位
どの選手も、本当によく頑張りました。
出場した選手の成績全てが納得のいくものとはいきませんでしたが、
今大会では、結果以上の”もの”を得ることが出来ました。
その”もの”を得ることが出来ただけで、コーチとして私は大満足です。
https://drive.google.com/file/d/0B9UA05EhFno7bDdSS2dPc0xNR1E/view?usp=sharing
少し投稿が遅くなりましたが、秋田全中の報告をさせていただきたいと思います!
とてもハイレベルな試合で、中学生の可能性に驚くばかりでした。
男子高飛の優勝争いでは、100点diveが出るほど。
精神的にも、技術的にも強い選手が育っています。
会場入りしてからも、練習するたびに技術を高める選手もいたように思います!
群馬勢も健闘!
熊木くんは高飛で7位、飛板では8位に入賞することができました!
試合のときの気持ちの作り方が上手で感心しました。
普段から落ち着いて周りへの気遣いができる優しい彼ですが、試合での集中力は素晴らしいものを持っています。
まだ技術面では、空中フォームの美しさや水際の技術を極める必要がありそうです。
細かいですが、爪先や顔の向きなど意識で直せるポイントを直せればさらに高得点を狙えます。
大竹くんは高飛では予選敗退でしたが、飛板で決勝にコマを進めることができました。
「とても緊張した」と本人は話していましたが、制限選択飛では自己ベストの202点。板踏みの力強さが良いところです。自由選択飛では、入水角度が安定せず、入賞を逃してしまいました。練習の課題が明確になりました。
山田さんは、初めての全国大会。
新しい緊張感を覚えたのではないのでしょうか?
美しい脚のラインを活かした演技がうまくできず、「決めるべき種目で決められなかったので、悔しいです」と言っていました。
その悔しさをバネにして、来年の大会に向けて、積極的に挑戦をしてほしいと思います。
3人ともまだまだ伸び代があります。輝き始めたばかりです。
私もコーチのスキルを上げて、もっと選手にいい経験をさせてあげたい!
と思った大会でした。
色々勉強しよー!
選手はJOで大阪へ行っています。
本日、11:40大竹くんの高飛から私たちの戦いはスタートします。
選手のみんな、岡部コーチ、
頑張って来てください!!!
遅ればせながら、8/9(日)~から14(金)まで実施した合宿の報告をさせていただきます。
今回の合宿は6日間という今季最も長い合宿となりました。
全国大会を間近に控えた週に他県の選手と集い、共に練習できたことは、
選手にとっても良い刺激となったことと思います。
選手一人ひとりの課題を見つけて、
じっくりとその課題解決のために練習をすることができました。
○恐怖に打ち勝ち、新種目に挑戦することができた選手がいます。
○今まで真っすぐ入水できていなかった種目がきれいに入水できるようになった選手もいます。
○飛び出しが安定してきたことで、種目の完成度が増した選手もいます。
○動きの癖を直せた選手もいます。
○また、突き詰めて練習したことで、新たな課題と直面した選手もいます。
○まだ、自分で自分を追い込んだり、厳しくできなかったりする選手もいるので、
そこはコーチが手助け!!
最初から心や体が強い選手はいないですからね。
そして、今回の合宿でも、選手には飛込のことだけでなく、
生活に関すること、
人とのかかわり方に関すること、
チームとして行動することがどういったことなのかということ、
視野を広くもち、気づき、考え、行動することなど、たくさんのことに意識をさせ、行動するよう伝え、指導してきました。
親御さんから大切な選手を預かり、長い時間を共にしているからこそ、
飛込競技以外の事への指導も根気強く行っていきます。
「誰からも愛される選手になってほしい。」
「立派な大人になってもらいたい。」
そんな想いでいます。
これから選手は、それぞれの区分にある全国大会に出場し、戦ってきます。
どんな結果であろうと、ここまで努力を続けてきた自分を大いに褒めてあげよう。
ただ!!
どんな気持ちで試合に臨むのか。
何時に起きて、何を食べ、何を用意して会場入りをするのか。
そして、プールサイドではどこを意識してアップする?
最後に、試合中は何をして自分の番を待つ!?
その組み立て方によって結果は大きく変わってくることでしょう。
栄光への扉を開けられるのは、どんな時でも自分です!
是非、自分で栄光への扉を開いてほしいと、強く願っています。