8月最後の大会!そして本クラブの小学生にとっては一番大きな大会!

全国JOCジュニアオリンピックカップが終了しました。

昨年度に比べると出場人数もグンと増え、今年は6名の選手が出場し、全国の飛込選手と戦ってきました。

普段、少人数で練習をしているため、あまりの選手の多さに圧倒され、普段通りの演技ができなかった初日σ(^_^;)この競技が、精神的な強さに左右される面をもっているということを選手は体感し、理解してくれていると、それだけで今回の大会に出場した意味があるかな。

この競技は、「心」「技」「体」のバランスが非常に重要!

「心」: 心の強さ。気持ちのコントロール。感謝の気持ち。礼儀。等

「技」: 飛込競技に関する技術と、それを使いこなす技能力。等

「体」: 体力。

自分が強くなっていくのに必要な筋力・瞬発力・持久力。等

今シーズンも終わり、選手はどんな想いでいるだろうか。

 

 

大会成績

9ー11歳女子1m飛板飛込

8位  堤彩音  191.80

11位熊木蘭  168.15

9ー11歳男子1m飛板飛込

12位  眞塩剛輝  176.05

14ー15歳男子高飛込

8位 熊木流希  326.35

12ー13歳男子1m飛板飛込

9位  大竹玲央  246.70

14ー15歳男子3m飛板飛込

21位  倉知諄   239.20

入賞2名。春のJO出場資格獲得5名。

どの選手もよく頑張りました。

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ADカードに貼る写真を全員が忘れてきました。新大阪で撮影。

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自分を大きく見せて!と要求した結果、胸を張る(笑)

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上記の大会に高知県まで行ってきました。

今年は本クラブから3名の選手が出場しましたが、どの選手も会場入りしてから調子が良く、自分の今持っている力を存分に発揮できた良い大会になったのかな、と思います。

大会後のミーティングでは、選手なりにそれぞれ感じた事があったようで、反省や来年への意欲を伺うことができました。今回抱いた想いを決して忘れることなく、これからの自分のパワーにしていってください。

コーチは、その選手の抱いた気持ちと共に、選手自身がさらにレベルアップしていけるよう、邁進していきたいと思います。

大会結果

男子3m飛板飛込

第5位 熊木流希 160.25

第24位 倉知諄   112.35

第26位 大竹玲央101.55

男子高飛込

第11位 熊木流希 139.35

第20位 倉知 諄   118.20

第29位 大竹 玲央 102.70

来年、必ず同じ舞台で今回の悔しさを晴らすぞ!

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明日から全国JO、こちらも頑張りどころです!

各予選会を無事に通過し、全国大会を控えた選手の強化を目的に

栃木県合宿に来ました。

朝は6時からプール練が始まり、朝食、午前練、午後練と選手は炎天下の中大変よく頑張っています。

全国大会で自分の目標を達成させつつ、

上位の選手と戦えるように、

目的意識をもって、もう少し追い込んでいこう!

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