3月25・26日の2日間にわたって第37回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会が東京にて行われました。
第37回とありますが、飛込競技の春季に関しては第1回目でした。
そんな記念すべき大会に今回5名の選手が本クラブから出場しました。
結果は、
14ー15歳男子1m飛板飛込決勝
熊木流希 得点279.45 第7位入賞
12ー13歳男子1m飛板飛込決勝
大竹玲央 得点235.55 第7位入賞
9ー11歳女子1m飛板飛込決勝
熊木蘭 得点161.50 第8位入賞
堤彩音 得点159.20
眞塩剛輝 得点152.20
でした。
熊木流希君の表彰写真は撮り損ねてしまいました。ごめんね。
昨シーズンが終わってからは、この大会に向けて基本動作の見直しと技術力アップに徹してきました。
週末は室内プールを求め、新潟県や長野県のプールに通わせていただき、大変お世話になりました。
シーズンオフ中に、ここまで練習に没頭できたのも、両県施設に関わる方々のお蔭です。ありがとうございました。
大会では、上位選手との精神的・技術的な力の差を痛感しながらも、
個々人の力は、昨シーズンより確実に伸びているな!と、
焦りと若干の安堵感を感じていました。
選手は、大きなプレッシャーと緊張感に押しつぶされそうになりながらも、よく頑張ってくれました。
ただ、選手の今までの努力と成長を間近で見ていただけに、
この大会では、もっと良い成績を残させてあげたかった。と、
指導者一同、反省の思いです。
大会後には、27年度シーズンに向けてミーティングを行い、
自分は飛込選手として、どんな選手でありたいのか!?
どんな道を歩みたいのか、「目標」を定めました。
その「目標」を確認した者として、
その「目標」達成のために、導いていけるよう精進していきたいと思います。
新生「群馬DC」!!
27年度も全力で頑張っていきましょう!!
「夢にときめけ!!明日にきらめけ!!」
目標に向かって走り続けます!
今日は、現選手の先輩でもある村上選手と近藤選手と一緒にプール練習ができました。
普段の練習とはまた違った雰囲気の中で練習ができて、選手も良い緊張感をもち、刺激を受けながら過ごせたのかな、と思います。
いよいよ来週は東京に進出です!
シーズンオフ期間は、この大会のためにプール練習をつんできました。
今日はその模擬練習(トライアル)を行いました。
点数をつけて、合計を出して、動画をみてフィードバック。
「もっとこうしたら良いのかな」
「この時にこう動いたらもっとうまくいくかも」
と、種目ごとに自分なりの課題をノートに書き出す宿題を出しました。
残り数日で出来ることは少ないかもしれないけれど、
選手自身の意識や気持ちの持ちようで、
いくらでも修正できる!
いくらでも成長できる!
いくらでも結果は変えられる!
さぁ、どんな事を書いてくるだろう。