10月の練習予定表(訂正)

 

10月の練習予定表をみて、既に練習を休むような日が分かっている場合には、予定表を印刷し、その日に×を書いて提出するようにしましょう。

 

10月は体力(心肺機能)アップ月間としました。

「長時間の練習や多くの本数を飛んでもバテない体つくり」に取り組みたいと思います。

基礎体力の強化です(群馬DC選手の課題です)。

毎週木曜日は、指導者の練習参加が難しい曜日でもあることから、水泳場に集合することなく各自が自宅でメニューをこなす日としてみたいと思います。

詳しくは選手に直接話をしようと思います。

また、日曜に予定している十二山の階段登りは、水泳場に集合してから私が連れていきます。

 

10月10日には、板はずしと保護者総会を予定しています。

板はずしは9時から、保護者総会は11時からを考えています。

 

10月18日には、群馬DC秋の旅行を予定してみました。

富士急ハイランドにて絶叫マシンに立ち向かい、三半規管を養ったり、スピードや高さ等の恐怖に打ち勝ったり、強い心を楽しみながら獲得できたらと思っています。

レクショーション企画です(笑)

 

11月1日(日)には、日帰りでプール練習を考えています。

配車等の関係もありますので、参加可能か否かを必ず伝えるようにしてください。

 

紀の国わかやま国体が9月11日より三日間、大阪のなみはやドームで行われました。

本県からの出場は、中学三年の熊木流希選手ただ一人。

成年男女、少年男女のそれぞれの区分に分かれて競う国体。

少年男子の区分に出場するのは本クラブOBの後藤福寿選手以来でした。

3年ぶりです。

国体への出場がここ数年なかった本クラブでしたが、

関東JO兼国体予選会において、見事出場枠を得ることができ、

会場入りを果たしました。

 

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結果は、

高飛11位。板飛14位。

群馬県代表として出場した国体でしたが、

現時点では、力及ばず・・・点数を稼ぐことなく終わってしまいました。

本県体育協会の理事長をはじめ、会場まで応援をしにきてくださった関係者の皆様にはお詫びを申し上げるとともに、出場を許可し、中学三年生の選手に国体という場で演技をする機会を与えてくださり厚く感謝を申し上げます。

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板飛に関しては本人のベストスコアを更新する演技を。

高飛は、来シーズンに向けて明確な課題を残し、それについてじっくりと振り返ることが出来ました。

強豪ばかりが集まる国体の会場で心細く感じる面もあったかもしれません。

そういったことも踏まえて、国体の雰囲気を大いに感じてくれたのではないでしょうか。

今回の経験は、必ず今後に生かしていく。

流希選手とは、来年へのリベンジを約束しました。

 

地元で練習を積んでいく際には、いくつか課題がありますが、どうにか工夫をして、競技に没頭できる環境をつくっていけたらいいです。

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少しずつたくましくなっていく選手を横に、誇らしく思います。

また一歩一歩、努力を重ねていこう。