今年のGW合宿は日体大と茨城県の二ヶ所で行いました。
GWと言えば日体大‼︎と言うのが本クラブの伝統ですので、
今年度も、GW前半は日体大の外プールで
しっかりと練習に取り組んできました。
日体生のガッツあふれる雰囲気の中で練習できる環境は、
圧倒されつつも、大変ためになる時間です。
また、日体生の周りに対する気遣いは、
是非とも学んでいってもらいたいものです。
GW後半は、
茨城県合宿にお邪魔させていただきました。
「一緒に合宿をやらないか!?」と
声をかけていただいたのがきっかけでしたが、
練習ではチームの垣根を取っ払い、
選手をごちゃごちゃにシャッフルして行いました。
選手は、他県のコーチに見ていただいているという緊張感と
新鮮さを感じながら、どの子も頑張って練習に取り組んでいます。
今回は、そんな選手たちがこの合宿で何を感じているのか、
生の声をご紹介したいと思います。
この合宿では他県の先生に見ていただいて、新たに自分の課題が確認できた。また、夏の種目に向けて、たくさんの種目を練習することができた。
倉知諄
いつもと違う先生に見てもらっているので、いつもとは違う飛び方を教えていただいています。その中で、自分に合った飛び方を、見つけることができるように、頑張っています。
熊木流希
ケガをしているが同年代の子に負けないように人一倍努力しています。青春爆走中です。
大竹玲央
1回半や2回で先生の声がかかるまでタックルやパイクをはなさないでしめておくことを頑張っています。
山田千尋
どの群も、のばしがおそくてオーバーになってしまうので、声をかけてもらったらするどく、きれいにのばせるように頑張っています。
堤彩音
初めて見てもらうコーチと群馬のコーチのコーチングを比べてやりやすい方で飛び、良い飛び込みができるように頑張っている。
熊木蘭
自分ががんばっていることは正確性を高めることと柔軟性高めることだ。
眞塩剛輝
私は、この合宿で今までについてしまったくせを直せるように頑張っています。
小板橋咲良
以上が選手の声でした。
句読点の打ち方や漢字の有無は、選手に任せています。
たくさんの選手と交流を深めながら、励んでいます。
友達だけど、大会会場で会えば、
ライバルだもんな〜。