日本選手権の観戦に行ってきました。
日本一を決める大会だけに、非常にスリリングでエキサイティングな試合展開となり、とても楽しめました。
そして、それと同時に本クラブの選手もこの大会で飛ばせてあげたい!という気持ちと、このレベルの高い戦いを観て選手は何を感じてくれているのだろうか、という気持ちでいました。
自分以外の選手が魅せる演技に興味を持つということは、飛込選手として何より重要な事と考えています。
何をもって上手というのか?
綺麗な演技ってどんな演技なのか?
点数がもらえる演技ってどんな演技?
これは、自分以外の選手の演技を見て、考え、気づき、学ぼうとしなければ決して得られないものです。そして、コーチがいくら口うるさく伝えたところで、選手自身に理想とする演技のイメージが描けていなければ、選手は理解できないでしょう。
逆に言えば、理想とする演技のイメージが描けていることで、技術の習得スピードははるかにアップするでしょう。
そんな想いのもと、選手と共に観戦しました。
上達の道に欠かせないこと。
これができる選手とそうでない選手とでは、大きな差となるでしょう。
台に立っている選手は本クラブ出身の村上和基選手です。
6本全ての演技を決め、優勝。
彼のたゆまぬ努力を知っているだけに、本当に嬉しかったです。
おめでとう!
帰りは、東京ドームシティへ♪
選手同士の繋がり。
これは、辛く苦しい練習を乗り越えていくために不可欠な繋がり。
東京ドームシティで深めてきました(笑)♪
サンダードルフィンは最高に楽しめる乗り物でした!
次の深め場所は・・・・?♪